国税電子申告・納税システムe-Taxが利用できる公的個人認証サービス(電子申告等行政サービス)...

電子申告システム イータックス

イータックスとは、国税の電子申告、納税システムです。

確定申告の時期には税務署が混んでいたり、わざわざ行くのが面倒だったりします。
イータックスは、自宅や会社からインターネットを利用して、確定申告の申請や届出ができるという便利なシステムです。

イータックスを利用できるのは、所得税、法人税、消費税、酒税、印紙税に係る申告、および青色申告の承認申請、納税地の異動届や納税証明書の交付請求などの手続です。

ただし、イータックスをすぐ使えるかというと・・・事前に準備が必要で、電子署名用の電子証明書の取得が必要です。

この電子証明書を取得するには、住民票のある市区町村の窓口へ行き、住民基本台帳のICカードを入手して、電子証明書の発行手続きを行います。

3月の確定申告の時期ギリギリだと、電子証明書の発行に間に合わない場合があるので、イータックスで電子申告しようと思うなら、早めに市区町村の窓口へ行かれたほうがよいと思います。

イータックスの利用手続き

イータックスの利用手続きは、市区町村の窓口へ行って電子証明書を発行してもらい、また、イータックスの「開始届出書」を納税の管轄税務署に提出します。

イータックスの「開始届出書」は書面で提出、またはオンラインで提出することも可能です。
イータックスの「開始届出書」を書面で提出した場合には、税務署から利用者識別番号を記載した通知書が送付され、オンラインで提出した場合には、利用者識別番号はオンラインで発行されます。

イータックスの「開始届出書」を提出してしばらくすると、税務署から「利用者識別番号」と「暗証番号」が書かれた通知書が届きます。

イータックスソフトをパソコンにインストールして、「利用者識別番号」と「暗証番号」を入力して、初期登録を行います。
この「イータックスソフト」は、国税庁のホームページからダウンロードできます。

「利用者識別番号」と「暗証番号」を入力するのは、データの改ざんやなりすましの防止をするためです。

イータックスで納付手続き

イータックスの準備が終わったら、イータックスで納付手続きができるようになります。

イータックスソフトを使用して申告や申請を作成したら、作成したデータを送信します。
イータックスソフトで送信できない添付書類は、税務署へ送付または直接持参します。

税金の納付については、インターネットバンキングやATMなどを利用して、電子納税を行うことになります。

なお、申告、納税および申請・届出などのすべてを、イータックスを利用して行うことから、「申告手続のみ」など一部についてだけ利用することなどの選択も可能だということです。

イータックスの手続き開始から実際のご利用までには1ヶ月以上はかかりますが、最初の年はイータックスの利用手続きに手間がかかるものの、次ぎの年からラクになるということだと思います。

もっともイータックスを導入して一番ラクをするのは税務署だと思いますから、もっと簡単にイータックスの利用手続きができるようにしていただきたいものです。

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